プルコギ
Confidentpurukogi
bulgogi
katakana
由来
- 元言語
- 韓国語 (ko)
- 元の形
- bulgogi / 불고기
- 借用ルート
- 韓国語料理名 → 日本語の韓国料理語へ
- 意味の変化
- 火の肉・焼き肉料理 → 甘辛い韓国風肉料理名
- 最古文献
- 1980
解説
元の形は朝鮮語 불고기(bulgogi)。Merriam-Webster は英語 bulgogi を「韓国語 pul(火)+ kogi(肉、牛肉)」と分析し、英語の初出を1961年とします。韓国語の表記は불(bul)+ 고기(gogi)。
料理は薄切りの味付け肉(多くは牛)を網や鉄板で焼いたものです。語の構成は透明で、火と肉の二字でできています。 日本語に入ったのは、焼肉店、韓国料理店、市販ダレ、家庭料理雑誌を経由する韓国料理語彙としてでした。
デジタル大辞泉は「タレに漬け込んだ牛肉を網や鉄板で焼いた韓国風料理」と定義します。カルビ、サムギョプサル、キムチ、ビビンバといった食品借用語の近くに位置づきます。 現代日本のプルコギは、玉ねぎ、にんじん、きのこ、春雨と一緒に甘辛い醤油ベースで炒める「炒め物寄り」のスタイルが目立ち、本場のテーブルバーベキュー寄りとはニュアンスが少し異なります。
英語の bulgogi はよく Korean barbecue と説明されますが、日本のメニューではプルコギ丼、プルコギ弁当、プルコギのたれといった家庭向けの言い回しが主流です。韓国語の構成は透明で、불は火、고기は肉。「昼にプルコギ丼を食べた」は典型的な定食シーンの表現です。
参考文献
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