ノートパソコン
Confidentnotepasokon
laptop computer
katakana
由来
- 元言語
- en_jp (言語コード)
- 元の形
- notebook + personal computer
- 借用ルート
- 英語要素 → 日本語内短縮 compound
- 意味の変化
- notebook personal computer → laptop
- 最古文献
- 1990
解説
1989年が、ノートパソコンの具体的なハードウェア起点です。東芝が DynaBook J-3100SS001 を発売し、IPSJ コンピュータ博物館は「A4 バインダーサイズのノート型パーソナル・コンピュータ」と説明します。重さ2.7kg、CPU は80C86 と博物館は記録します。
デジタル大辞泉はノートパソコンを notebook personal computer に由来とし、精選版日本国語大辞典はノート + パソコン(personal computer の日本語短縮)と分析します。日本語の合成は、商品名と技術用語が交差した場所で生まれました。 語は日本のコンピュータ小売語彙の中で形成されました。
1970年代後半にはすでにパーソナルコンピュータがパソコンに短縮されていました。東芝の T1100(1985年)はラップトップ PC の例ですが、1989年の DynaBook がノート型のカテゴリを輪郭づけました。NEC の PC-9801N も1989年に登場します。
1980-90年代のポータブル PC が薄型化するにつれ、ノート、ノート PC、ノートブック PC、サブノート、モバイルノートが商品語彙として整いました。意味は「ノート形状の PC」から「日常のラップトップ」一般へと広がりました。 現代のノートパソコンは、画面とキーボードを折りたたみ筐体に収めたラップトップを意味します。
英語ふつう laptop または notebook computer と言い、note PC は通常使いません。日本語はノートパソコンをデスクトップパソコン、タブレット、スマホと対比します。古い商品説明には A4 サイズ、B5 サイズが現れます。
「ノートパソコンを買った」は買い物の典型表現です。