オートバイ
Plausibleotobai
motorcycle
katakana
由来
- 元言語
- en_jp (言語コード)
- 元の形
- auto + bike / autobicycle
- 借用ルート
- 英語要素 → 日本語内短縮・定着
- 意味の変化
- auto bicycle系表現 → motorcycle
- 最古文献
- 1910
解説
1918年が、オートバイの早い印刷例の年です。日本国語大辞典に基づく数え方辞典の項目は『改訂増補や、これは便利だ』を引き、Auto Bicycle、自動自転車という併記を記録します。安全な借用元の形は英語 autobicycle または auto bicycle、つまりモーターサイクルの古い語です。
日本語の中でオートバイへと短縮されました。日本語の辞書は「auto + bicycle」と分析するものもあります。 大正期の日本では、自動車関連の語が新聞、軍、警察、趣味の語彙として広がりました。
「オートバイシクル」は日常使用には長すぎ、オートバイが実用形となり、自動二輪車、単車、後にはスクーターと並びました。1922年の稲垣足穂『星を造る人』にはオートバイが登場し、短縮形がカタログ言語以外の文学的散文にも入っていることが分かります。日本の道路法は後に「原動機付自転車」を関連カテゴリとして整え、この語形は韓国語にも오토바이として広がりました。
現代日本語のオートバイは、大型自動二輪、普通自動二輪などの法定区分を含むモーターサイクル一般を意味し、バイクは短いカジュアル形です。現代英語ではふつう motorcycle または motorbike、autobicycle は古めかしく、autobike は地域的または非標準的です。英語の bike は自転車を指せますが、日本語のバイクはたいてい原動機付きの二輪車です。
「父は古いオートバイを修理している」は典型的な家庭風景です。