ジーンズ
Confidentjinzu
jeans
katakana
由来
- 元言語
- 英語 (en)
- 元の形
- jeans
- 借用ルート
- 英語衣服名 → 戦後ファッション語として日本語へ
- 意味の変化
- denim trousers → 日本語のジーンズ一般
- 最古文献
- 1950
解説
ジーンズの素材名には、ヨーロッパの二都市の名前が隠れています。英語では最初 jean が丈夫な布の名前で、ジェノヴァ(フランス語 Gênes)由来とされます。denim はフランス、ニーム(Nîmes)産の serge de Nîmes に連なります。
19世紀には英語 jeans がデニムなどで作られたズボン、特に作業用ズボンを意味するようになりました。 日本語の借用は主に戦後の流行に属します。占領期にアメリカ衣料が出回り、1950-60年代にデニムのパンツが若者と労働者の衣料となりました。
岡山県の児島は後にジーンズの生産拠点として知られ、1965年には Big John が日本製ジーンズの代表として広く言及されます。日本語の関連語にはデニム、Gパンがあり、いずれも衣料店で目にする一般語です。 現代日本語のジーンズは、英語が複数形であるにもかかわらず、単数のカテゴリ名として機能します。
日本語では「本」または「着」で数え、「ジーンズを一本買った」のように使います。英語は a pair of jeans、jean は素材または attributive form(jean jacket など)です。日本語のデニムは素材、色の印象、デニム素材の衣類全般を指せますが、ジーンズはふつうズボンを指します。
参考文献
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